女子10チーム、男子16チームで開催。過去最大の参加チーム数となった女子は、福井丸岡RUCKサテライトが前年度に続く北海道女子U-18選抜との対戦を制し優勝。 男子では、いずれも初優勝を目指すハーバーフットサルクラブU-18と東海大附属翔洋高校フットサル部が決勝で対戦。激戦を3-2で制したハーバーフットサルクラブが地元に栄冠をもたらした。
12年目、コロナ禍を経ての大会は、女子8チーム、男子14チームで開催。女子は、2年連続同カードとなった決勝でPK戦の末に北海道女子U-18が福井丸岡RUCKに勝利。2度目の優勝を果たした。 男子は決勝でメッセ天下茶屋に勝利した名古屋オーシャンズU-18Aが優勝。メッセは2年連続の準優勝、オーシャンズは2013年、2021年に続く3度目の優勝となった。
コロナ禍のなかでの開催となったが、2019年以来となる女子カテゴリーを開催し、男子は北海道、九州など全国のチームを迎えて開催。女子は前回優勝のHU18(北海道女子)と福井丸岡RUCKが決勝で激突。福井丸岡RUCKがGKの活躍もあり、全試合無失点での初優勝に輝いた。 男子ではメッセ天下茶屋U-18との大阪勢対決を制したシュライカー大阪U-18が優勝。過去3大会連続で準優勝だった関西の強豪が初の戴冠を果たした。
前年度に続き、新型コロナウイルス感染拡大のなか、様々な制約のもとで開催。名古屋オーシャンズU-18Aが第1回大会以来の優勝を飾った。準決勝で名古屋オーシャンズU-18Bを下して決勝に進出。シュライカー大阪には延長ゴールデンゴールで勝利しての優勝となった。
新型コロナウイルス感染拡大のため、「新しい生活様式」のもと開催。日帰り参加の関西のチームのみを対象として、各日程で優勝チームを決定した。DAY1は、立命館宇治高校がシュライカー大阪とのPK戦を制して優勝。DAY2は2日連続のPK戦となった決勝で、gatt2002に勝利した神戸国際大学附属高校フットサル部が初優勝。第1回大会から全大会参加している地元チームの悲願達成となった。
女子カテゴリーを新設し、男子カテゴリーは3日間での開催。女子ではヴィスポさやまに逆転勝利した北海道の選抜チームHU18(北海道女子)が初代女王に輝いた。 ロシアからの招待チーム、ハバロフスク選抜も参加した男子では、SBFCロンドリーナ、OKAYAMA SAKUYOという過去の優勝チームを破って決勝に進んだ北海道U-18が全日本選手権準優勝のシュライカー大阪に勝利。北海道が男女ダブル優勝を果たした。
ベスト4に初出場の北海道U-18、ペスカドーラ町田、CRAQUESが進出。新しい勢力が台頭するなか、第1回大会から出場しているSBFCロンドリーナU-18が初優勝を飾った。その後の東京、神奈川大会でもペスカドーラ、ロンドリーナが優勝し、Fリーグ下部組織の躍進が印象的な夏となった。
出場チーム枠を24チームに拡大して開催。初出場チームも多く、多様なチームによる熱戦が繰り広げられるなか、決勝のカードはフウガドールすみだファルコンズとOKAYAMA SAKUYOという過去の優勝チーム同士の対戦に。0-0で迎えた延長後半にSAKUYOがゴレイロのゴールで先制し、4回目の優勝を果たした。
ホンダカップ フットサルフェスタ、東京都フットサルチャレンジを制して大会に乗り込んだフウガドールすみだファルコンズが初出場初優勝を飾った。準優勝はサントスサッカーショップ。3位には、熊本から参戦したエンフレンテ熊本、「全日本ユース(U-18)フットサル大会」で4位となったOKAYAMA SAKUYOが入った。
前日まで仙台で開催されていた「第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会」で日本一の座に輝いた作陽高校が参戦。疲労との戦い、そして名古屋オーシャンズU-18との大会史上に残る激戦を制して連覇を達成した。
神奈川から参戦したLONDRINA U-18は1次リーグを圧倒的な安定感を見せて勝ち上がるも、2次ラウンドでエンフレンテ熊本にまさかの完敗。決勝では「第1回全日本ユース(U-18)フットサル大会」にも参加する岡山県作陽高校が4-0で勝利し、第1回大会に続く優勝を飾った。
2年目も関東、東海、九州などからの多様なチームの参加のもと開催された。2次ラウンドでは、Fリーグ絶対王者の下部組織である名古屋オーシャンズU-18がLONDRINA、DESAFIOとの激闘を制し決勝に進出。SAKUYOに2-1で勝利して、昨年のリベンジを果たし見事栄冠に輝いた。
クラーク記念高校のスポンサードのもと、「クラークカップ U-18フットサルフェスティバル」として開催。オーシャンズ、シュライカー、デウソンなど15チームが参加した大会を制したのは、作陽高校サッカー部のメンバーで構成されたSAKUYO Coracao de Verdeだった。